晴耕雨読

読書備忘録。読書メモのようなもの。

【ARCHIVES】

 2006年10月 

Benri-navi by myhurt

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Pumpkin Scissors(1)〜(5)

  1. この本の著作者 :
  2.  岩永亮太郎
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 31
  4. (Tue)
  5. 22:02

戦後の、戦災復興を目的に結成された戦災復興部隊、Pumpkin Scissors。
戦争の後始末を行う部隊。

水戸黄門のような、解決しましょう!系にもかかわらず、そうそう薄っぺらな内容でも無いのだ。
単なる悪者成敗とはワケが違う。

平和とは?幸せとは?

現場を指揮するアリス少尉は女性。
その他、登場人物のキャラクターもそれぞれ魅力的だ。

このコミックの中には、蛍光マーカーでチェックしておきたいぐらいのセリフが、時々、出てくる。
ずっと覚えておきたい、また読み返してみたい、そんなセリフだ。

Pumpkin Scissorsは、少年誌に掲載されているのだが、子供達はどのような感想を持つのだろう?
大人が持つ感想とは、少し違うのかもしれないなぁ。
大人にもおすすめ、というより、むしろ、大人におすすめなのかもしれない。

それにしても、続きが気になる。
謎のあの組織とか、901の戦闘能力の謎だとか…。
アリス少尉の心模様も(w

photo
Pumpkin Scissors 1 (1)
岩永 亮太郎
講談社 2004-06-17

by G-Tools , 2006/10/31

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働きマン(1)〜(3)

  1. この本の著作者 :
  2.  安野モヨコ
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 30
  4. (Mon)
  5. 12:29

まあまあ面白いのではないかな、というのが、正直な感想だ。
絵も苦手。
この先、色々な職業の方々が登場するのだろう。
「読み続けるコミックリスト」に入るかどうかは、微妙。

しかし、主人公の女性が働きマンに変身する姿は、ナカナカだ。
アドレナリン全開。自分の持てる全てを仕事に注ぎ込む。
行動力も天下一品だ。

話の中で、主人公が就職の面接官を努めるエピソードがあるのだが、その中で語られる、面接時に、就職するにあたってのビジョンについて語らせるという話は、これから就職する方々には、大いに参考になるだろう。
すばらしい「働きマン」は、明確なビジョンを持っている。

現実は、そんなに単純な話でも無いし、その都度その都度、ブレたりボヤけたりして、流動的でもあるのだけれどもね。
そこが、ひとつのドラマにもなるのであろう。

photo
働きマン 3 (3)
安野 モヨコ
講談社 2006-10-06

by G-Tools , 2006/10/28

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あずみ(31)〜(34)

  1. この本の著作者 :
  2.  小山ゆう
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 29
  4. (Sun)
  5. 12:22

いったいどこまで読んだのか?すっかり忘れてしまっていた(w
しかし、どうやら、(30)までは読んでいたようだった。
とりあえず、(34)まで読む。
よし!これで、いつでも続きから読む事ができるなぁ。

このコミックも、次が楽しみで止められない本のひとつだ。
あずみの純粋さ、潔さ、人を信じる心。そして信念。
その、迷いの無い気持ちが、あずみの命を守り、使命を全うさせる。

どうか、そのような使命が終りを告げる日が訪れますように!と願わずにはいられない。

photo
あずみ (34)
小山 ゆう
小学館 2005-02-28

by G-Tools , 2006/10/28

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Dr.コトー診療所(20)

  1. この本の著作者 :
  2.  山田貴敏
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 28
  4. (Sat)
  5. 12:20

新しく来た看護婦は、いかにも現代っ子な女の子な上に准看。
バリアフリーな心を持ち、いろいろな事に良く気が利く目を持っているらしい。
この先、どのように成長して行くのだろう?

江葉都先生は、いったいどこへ?

このコミックも、次が楽しみで止められない本のひとつ。

photo
Dr.コトー診療所 20 (20)
山田 貴敏
小学館 2006-10-05

by G-Tools , 2006/10/28

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空は、今日も、青いか?

  1. この本の著作者 :
  2.  石田衣良
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 27
  4. (Fri)
  5. 12:39

石田衣良は、わりと好きだ。
短編はあまり好みでは無いのだけれどもね。

この本はエッセイ。
若者向けに書かれたものらしい。

TVで見かける石田衣良という人については、どうも、スカした奴、というイメージが(w
オシャレ、気が利いたセリフ、キザ。
頬を優しく撫でて行く爽やかな風のように、サラリとしている。

しかし、どうだろう?
「気が利いている」と思えるのだから、やはりそれはそれでスゴイ事なのだ。
気が利いた事が言えなくて気まずい事になる、なんていう事は、残念ながら、日常茶飯事だ。

このエッセイの最後の方に、他者に共感する力と想像力について書かれているのだが、これは重要だ。
本を読んだり、音楽を聴いたり、映画を見たりして、笑ったり泣いたり怒ったり考えたりしよう。
そして、沢山の様々な複雑な感情があるという事を体験しよう。

photo
空は、今日も、青いか?
石田 衣良
日本経済新聞社 2006-03-16

by G-Tools , 2006/10/27

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森のなかの海(上)(下)

  1. この本の著作者 :
  2.  宮本輝
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 26
  4. (Thu)
  5. 12:11

この小説は、主人公が阪神淡路大震災に見舞われた所から始まる。
そして、震災に見舞われた事で、家庭崩壊が早まる。

この小説は、残念ながら、どうもすっきりしない所が多いのだ。
人間もっと考える事は多いと思うのだが。

しかしながら、とにかく、主人公は、自ら不幸に見舞われながらも、様々な面倒な出来事や人物を受け入れて行く。
親子の絆だとか家族の絆というものが、いたる所に感じられる。
この主人公の行動は、この、家族の支えがあってこその成せるワザであろう。

いつもながら、この作家の人間を見る目はあたたかいなぁと思う。

photo
森のなかの海(上)
宮本 輝
光文社 2004-09-10

by G-Tools , 2006/10/26

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よつばと!(5)

  1. この本の著作者 :
  2.  あずまきよひこ
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 24
  4. (Tue)
  5. 12:00

あれもこれも、途中まで読んでそのまま、というコミックが多く、この『よつばと』もそんな本のひとつだ。
先日(5)が発売されている事にやっと気付く。

よつばは、子供らしい、子供の中の子供だ。
よつばに関わるまわりの大人もまた、すばらしい。

オトナ気ない大人、大いに結構。
まわりの大人は、そんなオトナ気ない部分も繕わず、一人の人間としてよつばに接し、よつばの子供特有のおかしな話にも、まっすぐな目を持って耳を傾ける。
そうは言っても大人は大人らしく、大人の目を持って子供達を育てて行かなくてはならないのだが、妙な分別臭さも無く、まったくバランスの良い人達だ。

やんだがいよいよ顔を見せたが、この人も、ひとクセ有りそうだなぁ。
今までの登場人物とは違い、クールなイメージがあるのだが、今後、どのようによつばと関わって行くのだろう?

子供というのは、すぐに大きくなってしまい、かわいい時期は一瞬だった(w
そんな「一瞬」が、ギュッと詰まっているコミック。

photo
よつばと! (5)
あずま きよひこ
メディアワークス 2006-04-27

by G-Tools , 2006/10/24

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ピアノの森(11)(12)

  1. この本の著作者 :
  2.  一色まこと
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 23
  4. (Mon)
  5. 12:31

このコミックは、毎回楽しみにしている。
そのわりには、読むのが遅すぎるね(w
いよいよショパンコンクールへ!という事で、来月発売の(13)が楽しみである。

それにしても、佐賀先生。
なぜ、カイのショパンを聴いて、マリアだと気付かないのか?
気付いても良さそうなものなのだが…。

photo
ピアノの森―The perfect world of KAI (12)
一色 まこと
講談社 2006-04-21

by G-Tools , 2006/10/23

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村上春樹、河合隼雄に会いにいく

  1. この本の著作者 :
  2.  河合隼雄
  3.  村上春樹
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 22
  4. (Sun)
  5. 12:37

前に読んでからかなり時間が経っているので、もう一度読んでみた。
忘れっぽいのでね(w

この対談が行われたのは、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件の後であり、村上春樹が『ねじまき鳥クロニクル』を全て書き終わった後であり、村上春樹(の小説)は変わった、と言われ始めた頃(『ノルウェイの森』)からしばらく経ち、着実に変化し続けている頃である。

この対談の中で、心境の変化に至った経緯や出来事についての感想などについて語り、臨床心理士である河合隼雄が、面白いぐらいにそれらをきちんと整理し、一つの流れの中へ組み込んで行き、村上春樹の背中を押して行く。

また、河合隼雄は、村上春樹が「物語」の中に、今まで避けてきた「暴力」という物を登場させる心境に至った話についても、その必要性を鮮やかに解いてみせる。
見事なのだ。全く。

箱庭療法を日本で広めた河合隼雄とのこの対談には、「つまらない箱庭」と「ものすごい箱庭」というのが出てくるのだが、前回読んだ時は、「ものすごい箱庭」に憧れたのだが、今回は、つまらない箱庭を作る才能というのも捨てたもんじゃないなぁ、なんて思ったりして(w
夫婦関係の問題についての件は、前回は「ふーん」と通り過ぎたが、今回はニヤニヤ。
10年確実に歳をとったのだな、と実感する。

photo
村上春樹、河合隼雄に会いにいく
河合 隼雄 村上 春樹
新潮社 1998-12

by G-Tools , 2006/10/21

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サトラレ(6)(7)(8)

  1. この本の著作者 :
  2.  佐藤マコト
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 21
  4. (Sat)
  5. 12:15

サトラレneoが始まっているというので、前編を読んでしまう。
前編の途中までしか読んではいなかった為。

サトラレの西山と小松の間に産まれた子、光はこの先どうなるのだろう?

photo
サトラレ 8 (8)
佐藤 マコト
講談社 2005-02-23

by G-Tools , 2006/10/20

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虹の八番目の色

  1. この本の著作者 :
  2.  連城三紀彦
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 20
  4. (Fri)
  5. 12:39

久しぶりに、連城三紀彦でも読もうかと思い、読んだ事が無い小説を・・・と、図書館で手にしたのがこの小説だった。

おそろしく複雑な話の上に、内容的にあまり興味がもてないものだった為に、半分ぐらい読んだ所で読むのを止めようか?と思ったのだが、最後まで読んだ。
読み進める事に、こんなに苦労した小説は久しぶりだ。
この小説はもう二度と読まないだろう。

内容は?と言うと、嫁姑、夫婦、親子等の家族間の問題を扱った話で、いかにも、昼間のTVドラマになりそうな内容だ。

人の、愛情に対する執着心というのは、凄まじい。

photo
虹の八番目の色
連城 三紀彦
幻冬舎 1999-07

by G-Tools , 2006/10/20

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フルーツバスケット(21)

  1. この本の著作者 :
  2.  高屋奈月
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 19
  4. (Thu)
  5. 12:42

ついつい続きが気になって、ここまで読み続けてしまっているコミック。
草摩の人達と透との関係は、透の関知しない所から始まっていて、この刊では透の知らない新事実が告げられる。
草摩の呪いも解け始め、これからこの先、この人達はどうなって行くのだろう?

photo
フルーツバスケット 21 (21)
高屋 奈月
白泉社 2006-09-19

by G-Tools , 2006/10/14

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Benri-navi設置と新着マーク

  1. 2006.
  2. 10.
  3. 18
  4. (Wed)
  5. 12:29

Benri-naviの設置

FC2ブログの共有プラグインに登録されている、Benri-naviというナビゲーションツールを設置してみた。

プラグインカテゴリの一つを利用すれば簡単なのだが、あいにく、プラグインカテゴリは全て開閉スクリプトを利用するのにあたり、使い果たしてしまったので、直接htmlへ組み込む事に。

Benri-naviの利用にあたり、エントリー先頭部分に、アンカーの設置が必要との事で、エントリータイトル先頭に設置済みの、FC2ブックマークへのアンカーを利用する事にした。
これで内容がカラのタグが出来ずに済む(w

新着マークの組み込み

設置したBenri-naviに、新着マークを組み込む事を思い立ち、Benri-naviを更にカスタマイズ。
ついでにサイドバーとエントリーにも組み込む。
過剰気味(w

利用サイト

myhurTemplates:[利用規約]benri-naviシリーズ
http://myhurt666.blog22.fc2.com/blog-entry-3.html

FCafe:新着マーク
http://pcafe.blog3.fc2.com/blog-entry-120.html

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のだめカンタービレ(16)

  1. この本の著作者 :
  2.  二ノ宮知子
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 17
  4. (Tue)
  5. 12:28

今回の巻は、前回の巻からの続き、マルレ・オケのオーディションから始まり、延々と練習風景が。
マルレ・オケ・メンバーの意地と千秋の音楽に対する信念とがぶつかりあう。

フランス人の、バスーンに対する思い入れや誇りについてのエピソードは、興味深かった。

ターニャの今後と、マルレ・オケ定期演奏会後の評判と、突如登場したあの彼と千秋との間に、新たな発展があるのか?次回もひじょうに気になる。
このコミックは、次から次へと先が知りたくなるね。

photo
のだめカンタービレ #16 (16)
二ノ宮 知子
講談社 2006-10-13

by G-Tools , 2006/10/17

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アルゼンチンババア

  1. この本の著作者 :
  2.  よしもとばなな
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 16
  4. (Mon)
  5. 12:42

この小説にも、よしもとばななの小説には度々登場する、ひどく荒れて汚い部屋に住んでいて、どこか突き抜けたすばらしい感性を持った人物が登場する。
それが、アルゼンチンババアだ。
そして、近寄るのもはばかられるような人物の中にも、すばらしい長所(?)を見出し、受け入れて行く主人公。

良くも悪くも、いつものパターンを外さず終わる。
残念ながら、少々物足りなさが残った。

この人の書く小説に出てくる主人公は、毎度ながら、幾多の困難や事柄を「あるがままに」静かに受け入れて行く。
受け入れた事で不本意ながら振り回されるような事も無い。
静かで透明。まっすぐな心。潔さ。

理屈や世間一般の常識といった事柄との折り合いは、どのようにつけているのか?というツッコミは不可(w

「困難に立ち向かう勇気」を得るエネルギーをも失ってしまった時にでも、よしもとばななの小説を読んでみてはどうだろう?
おかしな気負いから開放されて、別な方向からの良いアプローチを思いつくかもしれないなあ。

photo
アルゼンチンババア
よしもと ばなな
幻冬舎 2006-08

by G-Tools , 2006/10/16

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結界師(1)〜(6)

  1. この本の著作者 :
  2.  田辺イエロウ
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 15
  4. (Sun)
  5. 12:30

そこそこ面白い・・・のだろうね。
勢いで6巻まで読んでしまったのだから。
しかし、しょせんは子供向けコミックか。
残念ながら、続きはもう読まないような気がするが、結末は気になる(w

photo
結界師 (6)
田辺 イエロウ
小学館 2005-02-18

by G-Tools , 2006/10/14

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暗いところで待ち合わせ

  1. この本の著作者 :
  2.  乙一
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 14
  4. (Sat)
  5. 13:55

生きる事を半ば放棄しているような盲目の女性と、周囲との関わりを一切拒んで生きようとする男性との不思議な関わりの話。
二人とも、ある意味閉じた毎日を送っている。
暗闇の暖かさと心地よさが上手く表現されていると思った。

そして、ある意味似たような二人が、関わって行くにつれて、二人は、開いている人にとって閉じている人たちはどのように映っているのか、それはどのような事なのか、理解するようになる。
とても良い小説だった。

photo
暗いところで待ち合わせ
乙一
幻冬舎 2002-04

by G-Tools , 2006/10/14

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7SEEDS(8)(9)

  1. この本の著作者 :
  2.  田村由美
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 10
  4. (Tue)
  5. 15:38

巨大隕石の衝突を予見し、人類滅亡の危機を迎えるであろうその時に備えて、7SEEDSプロジェクトが計画された。
それは、コールドスリープによって、人類滅亡を回避させようというプロジェクト。
7人ずつのグループに分け、各地に分散して眠らせる。

話は、コールドスリープから目覚めた所から始まる。
コールドスリープから目覚めた所から始まるこの話、ありがちな・・・と読み始めたが、あまりにもの過酷な状況下での話に圧倒される。

現在は(9)まで。まだ、それぞれ日本各地でグループごとに眠らされた人達の、目覚めと背景についてのストーリーだが、(8)(9)で語られるグループは、ただ単に上から選ばれて本人が知らないうちに眠らされたグループとは大きく異なっている。
このような方法で運命を選択させられた人達は、目覚めた後、どのように折り合いをつけて生活して行くのだろう?

この先が楽しみなコミックである。

photo
7SEEDS 9 (9)
田村 由美
小学館 2006-09-26

by G-Tools , 2006/10/10

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ダブル・フェイス(1)〜(3)

  1. この本の著作者 :
  2.  細野不二彦
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 06
  4. (Fri)
  5. 14:27

ナントカ係長のように、表の顔はうだつが上がらないサラリーマン、裏の顔はイケメンの切れ者で、特殊な使命を帯びている、というようなお話のコミック。

この手の解決しましょう系の話は、読み手の期待を裏切らないから、つい読んでしまうなぁ。
悪者は成敗。
しかし、あまり続けて読むとゲップが出そうだね。
今回は(3)まで読んだ。

photo
ダブル・フェイス 1 (1)
細野 不二彦
小学館 2003-03-28

by G-Tools , 2006/10/06

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深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち

  1. この本の著作者 :
  2.  北村雄一
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 04
  4. (Wed)
  5. 19:35

これは凄い。
かわいい奴から不気味な奴まで。
様々な条件の下で、日々生活している生物がたくさん居るんだなぁ、と、感動。
写真がすばらしい。
こういうのを見ると、宇宙にだって生物がいるかもしれない、と思う。

photo
深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち
北村 雄一
ネコパブリッシング 2005-11

by G-Tools , 2006/10/04

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涼宮ハルヒの憂鬱

  1. この本の著作者 :
  2.  谷川流
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 03
  4. (Tue)
  5. 20:31

実はコミックのほうを先に覗いてしまったのであった。

まさか大の大人が、あの、こっ恥ずかしい表紙がついたライトノベルズに手を出す事になろうとは。_| ̄|○
本屋で購入するのは非常に気が引ける。あのような装丁では。
しかし、活字離れが進んでいるという今日では、コミックのような装丁を施す事で、若者に受け入れ易い状況を作り出しているのだろう。

まあ、コミックに手を出している所から、とっくに「大の大人」からはみ出してしまっているのだけれどもね(w

それにしても、この小説は面白いね。
すっかりハルヒの世界に巻き込まれてしまった。
ハルヒの世界に、否応無く巻き込まれて行くキョンを楽しみつつ、キョンのシニカルな思考を楽しむ。
キョンの視点は良い。
そして、笑える。

photo
涼宮ハルヒの憂鬱
谷川 流 いとう のいぢ
角川書店 2003-06

by G-Tools , 2006/10/03

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海辺のカフカ

  1. この本の著作者 :
  2.  村上春樹
  1. 2006.
  2. 10.
  3. 01
  4. (Sun)
  5. 23:51

読むのは2回目。
また、ナカタさんや星野さんに会いたくなる。
もちろん、田村カフカくんや大島さんにもだ。

この小説には、今まで村上春樹の小説にはけっして登場して来なかったタイプの、キャラクターを持つ人物が登場する。
村上春樹の小説には、ストイックでクレバーな、そして、パーソナルスペースが広そうな人々が多く登場する、というイメージを持っていたので、意外だった。珍しい。
アイロンで美しく白く糊の効いたパリっとしたYシャツのような、村上春樹の小説が好みの方には、受け入れられない何かがあるかもしれない。

というような印象を、初回に読んだ時に受けた。

が、しかし、2回目になると、やはり、村上春樹じゃないか!
裏切られてはいない。
むしろ、深い味わいと奥行きを感じられる。

物事を右から左へ流すように、忙しい毎日を送ってふと立ち止まるような事があったら、また、読み返すかもしれないなぁ。

photo
海辺のカフカ (上)
村上 春樹
新潮社 2005-02-28

by G-Tools , 2006/10/01

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